3月26日(日)

 能代市南公民館で、料理教室を開催しました。山田久美子先生の指導で、チキン・マカロニグラタン

、ポテトベーコンサラダ、のり巻き、シューマイ、そしておにぎりを作りました。小さい子も包丁を使ったり、洗い物に頑張りました。

 完成後、みんなで食べましたが、中国から来たばかりの女の子は、初めての「のり」に驚いていましたが、おいしいと言って食べました。


3月8日(水)

 1月31日に開催された「関東弁護士連合会・管内外国人相談者による懇談会で報告した縁で、関弁連の出井・大川・中村の3人の弁護士さんが7日、教室を見学に訪れました。8日は、出井弁護士が能代市企画部市民活力推進課と教育委員会と懇談をしました。能代日本語学習会が、行政と良好な関係を築き、効果的な支援が行われていることを確認しました。


3月4日(土)

 男鹿教室で、後半の1時間をお茶の勉強をしました。講師は遠州流教授者の泉千賀子先生で、あいさつの仕方から始まり、にじり口の入り方、お茶の飲み方などを教えていただきました。終わりに、みんなでお茶を点ててみました。道具はあるのに使い方を知らなくて使えなかった、という生徒もいて、これから自分で点てて楽しみたいそうです。 


2017年2月23日(木)

 秋田ゾンタ会から、写真が送られてきました。今回表彰された方々とのスナップ写真です。


2017年2月5日(日)

 東京大学本郷キャンパスで、公開シンポジウム「ことばに対する能動的態度を育てる取り組み --初等中等教育における英語教育の発展のために-- 」が開催され、参加しました。以前から、大津由起夫先生の主張する英語教育に関心があり、とてもよい機会となりました。

 終わってから、嶋田和子夫妻と駅前の居酒屋で一献傾けました。帰りはわざわざ遠回りをしてホテルの近くまで送っていただきました。今度は是非能代で。


2017年1月31日(火)

 東京の弁護士会館で、「関弁連管内外国人相談担当者による懇談会」が開催され、講演者の一人として、会の紹介をしてきました。テーマは、外国由来の子供たちの支援で、松本市や名古屋市の取り組みの紹介、文科省の「帰国・外国人児童生徒等に関する文部科学省の施策について」の解説がありました。

 会の終了後の懇親会で、3月7日に能代の教室を見学する、という計画が決まりました。都会の弁護士さんは、広く関心を持っているようです。


2017年1月28日(土)

 秋田市のアルヴェで「秋田市男女共生フォーラム」があり、展示型ブースの「国際社会」コーナーでかのパネル展をしました。昨年行われた「日本女性会議2016秋田」を振り返って、というテーマでした。1月10日の朝日新聞の社説に会が取り上げられたので、そのコーピーも掲示しましたが、関心を持って読まれました。


2017年1月6日(金)

 浄明寺で開かれた、4回目の「子ども食堂」に参加しました。この日は、おもちを「お雑煮」や「きなこ」「あんこ」でいただきました。おいしいので何杯もおかわりしました。その後、ドミノ倒し、ブロック、ダーツ、黒ひげ危機一髪などで楽しく遊び、デザートまでいただきました。

 お行儀よくいただくことも勉強しなければならないようです。


2017年1月5日(木)

 冬休みの学習指導が始まりました。この日は、おかあさんたちの木曜教室と合同で、「働く婦人の家」で行いました。小学生の女の子はまじめに取り組みますが、男の子は一人ひとりに先生がつかないと集中でません。ボランティアの人が足りません。

 10時から12時まで公民館で13日まで開催します。


12月29日(木)

 12月26日、工藤美信さん(76歳)が亡くなりました。工藤さんは、1991年に中国残留孤児として、守り育ててくれた中国人のおばあさんと家族11人で能代市に永住帰国しました。のしろ日本語学習会は、工藤さんの支援から始まりました。

 それから25年。差別や無理解を受けながら、子どもたち4人を育て、その子どもたちも結婚し、今は8人の孫とひ孫にまで恵まれました。この日、なかなか会うことができない親戚も集まりました。皆さん、立派に日本社会で生活しています。

 写真は、お孫さん達がそろってのお別れの言葉です。幼少の頃を知っている彼らを、このような形でその成長をみることができ、感動しました。代表が読んだ弔辞を資料集にあげています。


12月27日(火)

能代山本スポーツリゾートセンター「アリナス」で、恒例の「忘年会・クリスマス会」を開催しました。今回は、以前教室で勉強していたALTのマットさん家族が、オーストラリアから遊びに来る、ということでこの日に移動しました。

 20人の子どもたちに、28人の大人が賑やかに交流しました。バンブーダンスでは子どもたちが大はしゃぎ。みんなに当たるビンゴゲームでは、景品の袋をうれしそうに開けていました。今は珍しくなったバタークリームのクリスマスケーキを美味しくいただきました。新年の教室は5日からで、子どもたちの「学習支援教室」と木曜教室があります。来年も、頑張りましょう。


12月22日(木)

 今年最後の教室です。お花の練習を、田口先生の指導で行いました。初心者が2人いましたが、きれいに飾り、先生にほめられました。正月に向けて、松・菊・千両の3種です。それに、金銀の水引を飾りました。

 日本人のお姑さんのいる家では、花を生けているようですが、夫婦だけだと花を活けることも知らなかったようです。たまに、花を活けましょう!


12月18日(日)

都合のつくボランティアの皆さんと、ハンバーグなどがおいしいアクア(住吉町)で、忘年会の打ち合わせを兼ねた昼食会を行いました。ゆっくり話ができる時間がもてないので、こうした機会は大切です。おいしいランチをいただきながら話が尽きませんでした。・・2組が夫婦で出席しています。昼からビールを飲んだので、写真は遠慮しました。


11月25日(金)

 秋田市のさきがけホールで開催された、国際教養大学アジア地域研究連絡機構の公開シンポ「介護人材の受け入れ」に参加しました。ちょうど、「技能実習適正化法」が18日に成立し、介護分野への外国人進出が見込まれるが、今回のシンポで受け入れ政策や首都大学東京の取り組み、秋田県の実情など多くのことを学ぶことができました。これで実習生のよりよい環境ができれば、と願います。


11月16日(水)

 「外国人受け入れ『東京ラウンド』」を主催した、「未来を創る財団」から、記事の紹介が届きました。

 以下をご覧ください。

 ヤフーニュース https://goo.gl/n7LAZn

 未来を創る財団ホームページニュース https://goo.gl/sgtK0Y

 

 


11月12日(土)

 東京のJA共済ビルで、「外国人受け入れ『東京ラウンド』」(未来を創る財団主催)が開催され、北川代表が意見を述べました。以前、大潟村サンルーラルで開かれた意見交換会で発言し、今回招待されたものです。詳細は、資料集の新聞記事やブログをご覧ください。


11月8日(火)

 今日は、勉強の終わりに「誕生日会」をしました。晟博くんは6日、太郎くんが7日が誕生日でした。教室としては初めて行いましたが、なぜかは、代表がブログに書いています。

 いつもはうるさくして叱られてばかりの2人ですが(学校ではとてもおとなしいというのです)、とても嬉しそうで、テンションが上がっていました。


11月6日(日)

 きものフェスティバルに教室から4人参加しました。その中で、教室の2人が「全日本きもの装いコンテスト」の外国人部門に出場し、見事入賞し、全国大会に出場する権利を得ました。日本語を覚え、日本人でも自分一人で着物を着ることは大変なことですが、練習の成果が発揮されました。教室のボランティアは、応援うちわを自作して声援を送りました。


11月5日(土)

 能代市男女共同参画都市宣言6周年事業「のしろをそだけるみんなの『わ』」で、展示参加しました。会は、渡部育子秋大教授の講演と、若者と高校生のパネルディスカッションでした。市内5校から参加し、若々しい意見が出され、参加者にとっても有意義な会でした。


10月29日(土)

 秋田市で開催された「日本女性会議」の第10分科会「違いを超えて、生き方を選択できる地域づくり~多様性を認めた先にあるもの~」を主催しました。全国から約70名が参加し、地域における交流の持ち方に納得、感動していただきました。内容については、動画でアップします。

 会を支えていただいている多くの方々と、子どもたちによって大成功に終えることができました。


10月14日(金)

 10月29日に秋田市で開催される「日本女性会議」の第10分科会を担当するにあたり、分科会参加者への記念品として、名札を兼ねた秋田杉のコースターを作成しました。二ツ井の(株)くどうはじめ材木店様から杉板を寄付していただき、それを、「能代市・木の学校」で能代工業高校建設科2年の女子生徒が加工・制作してくれました。「ものづくり女子」として、女性会議への地元支援です。


10月11日(火)

 最近、高校生の関心が高まり、インターンシップやボランティア、あるいは個人的関心を持って教室を訪れています。進路を真剣に考えて、日本語指導や国際化について考えているようです。この日は、2つの高校から4人来ました。能代に来たての日本語初心者に教えたり、小学生の宿題を見てもらいました。


9月3日(土)

 盆踊り会場で、会のTシャツが披露されました。デザインは高校生のタエバさんですが、イスラムの雰囲気もある独特なデザインです。前面には「のしろ日本語学習会」のロゴが入り、赤やピンクなどいろんな色があります。

 制作は、会員のダンナさんで、いろいろ工夫してくれています。

 盆踊りでは、スタッフが着込んで張り切っていました。欲しい方には、、実費でおわけします。


9月3日(土)

 第20回盆踊り会を「けやき公園」でやりました。20回記念でしたが、補助金がないため、宣伝不足で人出は少なかったのですが、記念の踊りの「お杉音頭」が「お杉音頭を伝える会」の方々から披露されました。男性の踊りもあり、好評でした。また、会のTシャツも披露しましたが、すばらしいできです。

 今年も、様々な方々の支援で行うことができました。そして、初めて「秋田魁新報」9月5日県北版に記事を載せてもらいました。いつも記事を載せてくれている、北羽新報社版は、資料集2016年度にあげました。http://shirakamikozo.blog.jp/archives/65554573.html[白神ネット」の紹介です。

 


8月23日(火)

 今年も、成蹊青年部の皆さんのご協力で、お茶会を開催できました。毎年行っているせいか、子どもたちもお茶の味になじんだようです。かえって、新しく参加した日本人の方が初体験でした。

 自分で点てたお茶をおいしそうに飲んでいました。


8月22日(月)

 「じょうみょうじ子ども食堂」へ、「夏休み学習支援」での勉強を早めに終えて、3人の子どもとボランティア4人が参加しました。参加した子どもたちは全部で17人で、ゲームを楽しんだりしたあと、おいしいカレーライスをごちそうになりました。デザートは、秋田名物「ババヘラアイス」とお菓子でした。

 会場は、「風の松原」に面した真宗大谷派の浄明寺で、終わりには、住職から他人を大切にし、ものをありがたく思う心についてお話がありました。皆さん、ありがとうございました。


8月9日(火)

 夜教室に、この春高校を卒業して、東京の大企業に就職した大路君が家族と来ました。ずいぶんスマートになっていました。お母さんは一時も離れたくないようでした。

 大路君は、日本で生まれたものの、小さい頃は日本語に苦労したようですが、その後、メキメキ成績が良くなり、一番で工業高校の科を卒業しました。素直な子なので、教室の子どもたちにとっては、とても良い目標となるお兄さんです。小学校の苦労がウソのようで、私たちも今の子どもたちがどんなに大変でも、余裕もって見ることができる根拠となっています。


8月6日(土)~7日(月)

 東北民教研「男鹿集会」に呼ばれ、「学校と教育」分科会で「異文化をルーツに持つ子どもの日本語教育のあり方」というテーマで報告しました。学校の先生方の研究会ですが、こうした問題は接することが少なく、また、気がつきにくいという点で関心を呼びました。

 長年録りためた映像を使って説明するため、理解がしやすかったと思います。

本当に暑い日が続きましたが、会場の男鹿観光ホテルで快適に過ごすことができました。講演は有馬理恵さんで、とても勇気をいただきました。


8月6日(土)

 男鹿教室で、三浦豊彦先生から書道を学びました。祝儀や不祝儀の紙や袋の使い方の違いなどを教えていただき、筆で書く練習をしました。また、遅れましたが、七夕の願いの札を書いて、竹に結びつけました。

 筆は初めての人がほとんどでしたが、上手に名前を書けるようになりました。また、お祝いの出し方が、国によって違うことも知りました。


8月4日(木)

 能代高校のインターンシップの生徒4人がやって来ました。日本語指導について、受講生と一緒に学んだり、教師役をやったりしました。また、同じ高校のボランティア生徒5人も来ました。受講生の質問に答えたり、小学生の夏休みの宿題を指導してくれました。どちらも未来の進路に結びつけば良いですね。

 大学のない地方都市では、高校生が一番の力です。


7月30日(土)

 八峰町の御所の台キャンプ場で、1泊のテントキャンプをしました。蒸し暑い日でしたが、磯で遊んだり、スイカ割り、ピザ作りなどをして楽しみました。男子高校生や地元の男性ボランティアが、テント張りなどを手伝ってくれて、とても助かりました。

 夜は、テントの中で「怖い話」などで盛り上がりましたが、スマホの動画もあって、そちらの方が怖かったようです。

31日は、朝方少し雨でしたが、8時半頃の電車で帰りました。


7月16日(土)

 大潟村の「サンルーラル大潟」で、「未来を創る財団」(代表理事・石坂芳男)主催の「イニシアチブNipponプロジェクト『地域意見交換会』in秋田」ー定住外国人の適切な受け入れ政策の推進に向けてーがあり、財団推薦を受けて参加し、意見を述べてきました。大潟村からは、高橋浩人村長以下10人、仙北市からは、門脇光浩市長以下13人、大館市2人、そして、国際教養大学の秋葉丈志准教授が参加し、意見交換しました。

 会が終わった後、久しぶりで会った毛受敏浩さん(日本国際交流センター執行理事)とツーショット写真を撮りました。

会については、ブログに感想を書きましたので、そちらをご覧ください。


7月6日(水)

 秋田市で、保護司の任命式と講習会がありました。2年間のつとめです。ブログにいろいろ書いています。


7月5日(火)

 今日はちょっと早い七夕飾りを作りました。中高生は、1学期末の試験が始まり、願いは「評価5がほしい」「高校受検に受かりますように」と切実でした。「将来に夢を叶えたい」というのも。どんな夢でしょうか?

 小学生のA君「テストで100点」と書いてました。みんな叶うといいね!


7月1日(金)

 知人に頼まれ、保護司になりました。今日はその最初のおつとめ。【社会を明るくする運動」の市内行進に参加しました。能代市長さんや各団体の長が横断幕を掲げ、出発しました。

 厳しい環境に置かれている学習会の受講者や、その子どもたちのことを考えると、多忙ではありますが、保護司を引き受けることにしました。


6月23日(木)

 能代松陽高校と姉妹高校のアメリカの高校生が日本語教室に体験入学。日本語を学んでいる、ということでしたが、『あいうえお体操」を伝授すると、とても興味を持ってくれました。次に、助詞の問題を配り、教室の生徒が先生になって、高校生のプリントを添削しました。26人の高校生相手に2時間。楽しくもあり、しんどかった一日でした。(資料集2016年度に、北羽新報掲載。教室便り6号掲載)


番外編・ロンの散歩

毎日夕方、3kmくらいブラブラ歩きます。最近は暑くなったので、米代川に入るのがお気に入りです。でも、首の深さまで。一人でザブザブ入って行くので、知らない人が見るとびっくりします。

大雨が降ると、川は濁るので入りません。風が強いと波があり、これも入りません。

泳いでいるところを見たことがないので、たぶん、犬かきはできないのかも・・。


6月9日(木)

 秋田県立能代松陽高校の国際理解講座第1回目として、北川代表が「地域の力で日本語支援!」という講演をしました。松陽高校は英語・ロシア語・韓国語の講座を開いていて、国際教育に力を置いています。

 この日は、1年生200人を対象に、助詞の使い方を質問したり、日本語教室をビデオで紹介したりしました。中国残留孤児の支援から始まった教室の説明や現在の子どもが抱える問題点を真剣に聞いていました。講座は今年で3年目になります。23日にはオーストラリアの交換留学生26名が日本語教室を見学に来る予定です。松陽高校には教室の子どもたちが何人か入学して活躍しています。(講座の内容は、掲示板に代表が書いています)


5月29日(日)

 バス旅行を市のバス2台で行いました。絶好の行楽日よりでしたが、幸運にも「秋田ふるさと村」はイベントがなかったせいか、空いていました。

 「増田まんが美術館」「かまくら館」も回りました。詳しくは、「教室便り」をご覧ください。


5月28日(土)

 男鹿教室です。「書く」事を重視しています。皆さん、熱心に勉強をしていて、日本と自分の国の表現の違いなどが話題になります。

 ベトナム、台湾、中国から来たお嫁さん達です。国から連れてきた子どもも、小学校の勉強について行くことができるよう、ここで勉強します。


5月26日(木)

 能代市総合防災訓練に参加しました。写真は、日本語を話せない中国人が、体調を壊した、という設定で、お医者さん(赤いベスト)の質問を、中国ボランティアが通訳しているところです。

 実際、熊本などはどうなのか分かりませんが、地域で生活している通訳ボランティアであれば、対応の幅も広がるものと思います。

 今回、豊田市の「防災コミュニケーション支援ボード」を能代市で活用させていただき、係が持参したり、壁に貼ったりしました。観光をうたう以上、必要な対応と考えます。

http://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/fukushi/shougaisha/1013053.html


5月24日(火)

 この日は、月末のボランティア養成講座実地講習の日でした。2人が参加し、子どもたちと関わってくれました。さらに、松陽高校生がやって来て、小学生の勉強を見てくれました。なかなか言うことを聞かない子たちですが、お姉さんたちだと素直に勉強していました。


5月24日(火)

 26日(木)は、能代沖を震源地とする「日本海中部地震」が発生し(1983年5月26日)、大きな被害が出ました。秋田県ではこの日を「県民防災の日」と定めています。能代市では、二ツ井小学校を会場に避難訓練があります。教室から、通訳ボランティアが参加してきましたが、この度、スタッフ用ベストを畑山さん(フジ刺繍工芸株式会社)が作ってくれました。前は、対応する国の言葉(これは中国、他にタガログ、英語、ロシア、韓国、ウルドゥーなど)、後ろは、会のエンブレムが入りました(タエバさんのデザインで、スタッフTシャツもあります)。


5月10日(火)

 連休で、2週間ぶりの教室。勉強前に食事。父子家庭の子どものために、弁当を作って行きます。やせて食の細かった兄は、ずいぶん食べるようになりました。勉強もがんばるようになった気がします。弟は偏食が激しいまま。今日は、甘~いカレーです。それでもまだ「辛い!」と言ってます。まずおかずを全部食べ、終わりにご飯だけ食べる食べ方です。


4月29日(金)

 花見会は、荒天のため、清助町コミュニティセンターで行いました。7月の花火大会会場が隣なので、子どもたちは元気いっぱい遊び回りました。(オリジナルスマイル研究所のブログで詳細に。左欄参照)

 能代市議会議員のYさんには、毎年、花見団子を差し入れていただいています。ありがとうございます。ボランティアの皆さんもありがとうございました。

 恒例の、焼きそばは今年も皆さんに好評でした。森岳の「かわい農場」さんのおいしい豚肉のおかげです。(北羽新報記事参照)


4月16日(土)晴

 男鹿市の日本語教室に、フィリピンと中国の初参加者が来ました。50音が分からない人には、教室名物「あいうえお体操」を教える事で、あいうえおをすぐ書けるようになり、50音を覚えるのも時間がかかりません。

 中国人のおばあさんに、日本にいる孫が厳しい指導をしたためか、日本語は初めて、というおばあさんもすぐあいうえおを覚え、書けるようになりました。


4月5日(火)快晴

 市主催の「能代市日本語学習ふれあい支援交流支援事業」としての「日本語講座」開講式が、19時から中央公民館で開かれました。

 能代市からは、会場設定や物品の購入、バス研修などへ支援をいただいています。職員の菊地さんも、「縁の下の力持ち」となって支えてくれています。

 式には、火曜教室と木曜教室の生徒、ボランティアの人たちが、幼稚園児も含めて30人が出席しました。また、高校生ボランティアも2人参加してくれました。