4月16日(土)晴
秋田大学で「あきた立憲ネット」の第2回学習会として、「外国につながる子どもたちの日本語教育の現状と課題」と題して講演しました。教職を目指している学生さんも多く参加して、熱心に聞いてくれました。
パキスタンで育った教室の生徒の高校生が話した、日本とパキスタンの英語教育の違いに関心が集まりました。
「18歳選挙権と主権者教育」という事が最近の話題ですが、多様な子どもたちがいる現在、小学校から主権が大事にされているのかが問題ではないでしょうか。