10月3日(土)

 夫の同伴で出席した、法政みちのく校友会で、田中裕子総長と久しぶりにお話ししました。田中先生は、以前、学生を連れて教室を見学に来てくれました。それ以来、教室の存在意義を理解してくれました。


11月1日(日)

 秋田市男女共生フォーラムがアルヴェで開かれ、教室の展示コーナーと紹介をしました。


11月8日(日)

 秋田ユネスコ協会主催の、外国人による日本語スピーチコンテストに、保坂みち子さんが出場し、みごと特別賞をいただきました。介護の資格を取るための苦難の努力が、会場に感動を呼びました。


11月30日(月)

 教職員互助会の補助を利用し、伊東祐郎東京外大大学院教授・日本語学会会長をお招きし、「異文化をルーツに持つ子どもの日本語教育のあり方について」という講座を開きました。また、学校教育法一部改正に関して、野山広国立国語研究所准教授から解説していただきました。


12月22日(火)

 忘年会・クリスマス会。例年通り、アリナスにお願いしました。ビンゴでクリスマスプレゼントをもらい、バンブーダンスに挑戦しました。


2016年1月5日(火)

 冬休みの学習支援を公民館で行っていました。併設されている、能代市文化会館で「消防出初め式」があり、初めて「まとい」を見て、持ってみました。

 日記の題材が1つできました。


2月28日(日)

 親子体験イベント「自神の音の学校で、思いっきり雪遊びをしよう」が、藤里町の旧坊中小学校で開かれ、子どもたちが雪の中で遊び回りました。お昼に暖かい豚汁とおにぎりをいただきました。

 この取り組みは、子ども・子育て支援推進能代山本地区協議会によるものです。


3月20日(日)

 料理教室を南部公民館で開きました。五目寿司、豚汁、煮しめ、ヨーグルトサラダを作りました。

 マレーシアから来ているアンさんが、チキンカレーを持ってきてくれました。とってもおいしかったです。

 料理よりも、写真取りが忙しかった?


3月26日(土)

 東京女子大学で「子どもの日本語教育研究会」第1回大会が開かれ、ポスターセッションで発表してきました。200名以上の子どもの日本語支援に関わっている人達が集まりました。ようやく本格的に子どもの日本語教育に関わる大学が出てきました。次世代育成は日本社会の大きな鍵を握っている気がしますが・・・理解する大学は秋田県には今のところ無いようですが。